小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所を通過して多摩川へ・・

つぶやき・仕事・グルメ


クリオホームの「Tiger」です。

少し前のことですが小春日和の日に小田急線登戸駅で下車する機会がありました。
多摩川河川敷のすぐそばが目的地ということで小田急線の改札は珍しい出口専用の登戸駅北口改札を利用しました。

多摩川方面へ小田急線の高架下付近を進むと・・。
小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所を通過して多摩川へ・・の画像1
アラマ、素敵な感じの駅構内で見かける案内版を発見・・。(・_・)
「小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所」だそうです。
営業時間は12時~20時までということのようです。
小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所を通過して多摩川へ・・の画像2
建物の感じは新しい・・。
すぐ横には小田急線の高架。
以前は複数あったお忘れ物預かり所が集約された感じのようです。
この場所に小田急線車内や駅構内で忘れたものが集まってくるということでしょうか。
「傘系はたくさんありそうだなぁ」と誰でも思いそうなことを考えつつ
ふと過去の自分の忘れ物を振り返ってみると・・・。
・傘   数本は忘れています。
・書類  終点駅でそのままあったのを見つけた。
・ケーキ 結構大きな箱だったのに網棚に忘れた・・。

一番覚えているのはケーキですね。
当時、新宿駅構内のコージーコーナーでランダムにお買い上げした結構な大きさの箱を
見事に網棚に忘れました。(~_~)

酔っぱらっていたわけではありませんがポッカリと忘れてしまいました。
忘れ物って持ってないことに気づいたとき
「アレっどうしたっけ(どこにしまったっけ、えーっと・・)」
という初期微動的な感覚の後、「サーッ」と血の気が引きます。
大事な物ならなおさらですね。

お忘れ物総合取扱所には
なるべくお世話にならないようにと思いつつ歩を進めます。

今回の目的地は河川敷ではありませんが、
「せっかく傍まで来たんだから多摩川見ていこうじゃん」
小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所を通過して多摩川へ・・の画像4
どこかで耳にしたようなフレーズに現状を当てはめて多摩川へ・・。
小田急線が通過中・・。
橋を電車が通過する姿、男の子的には大変魅力的です。

「ロマンスカー(赤)通過しないかなぁ」
などと希望的観測が頭をよぎりますが実際にはなかなか来ないもんです。
それでも「こはるびより」の11月、広い河川敷を見て心もゆったり・・。
気持ちがいいものです。

そしてもう一つ心揺さぶるスポット
小田急電鉄 お忘れ物総合取扱所を通過して多摩川へ・・の画像3
「入っちゃいけません!」を強烈にアピールする部分が横に伸びています。
まるで古の「ネズミ返し」かのような「ヒト返し」・・。(・_・)
多摩川の他の場所でも見かけますが観測所的な場所へつながる道・・。
「入ってはいけない」場所の醸し出す得体の知れない魅力を理性で押し殺し・・・。
イヤ、普通に人として入らないのは当たり前のことです。ハイ・・。

それは
「登戸排水樋管」!!
過ぎる台風が中原区でもたらした水害は排水樋管も関係していたと記憶しています。
多摩川と市内を結ぶ施設ですね。
少年なら自由研究で調べてみたい気もいたします。

丁度お昼ごろの時刻でしたが散策や遊びに来ている方々も見受けられました。
不動産の仕事柄、水害ハザードマップをお客様に提示しながら説明する機会もございます。
難しいことではありますが、川から受ける恩恵に感謝しつつも万一の災害にもきちんと備えたいものです。
多摩川は川崎市民にとって憩いの場所であることを再度実感した日でした・・。

晴れた日の多摩川散策・・おススメです。

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