プロレス ヒートアップ 新百合ヶ丘大会を観戦しました①
クリオホームの「Tiger」です。
緊急事態宣言の解除から約40日、少しづつイベントに対する条件も緩和されてきたようです。
2021年11月10日に新百合ヶ丘・トウェンティワンホールで開催された
プロレス「HEAT-UP」さんの試合を観戦してきました！
（会場は行き届いた感染対策が施されていました。）
今開催は水曜日＝クリオホーム定休日 ということで会場へGO！
HEAT-UPさんは障がい者支援、青少年育成チャリティー活動に尽力されている団体です。
今大会は6試合組まれています。
第１試合は今井礼夢選手・石坂ブライアン選手VS佐藤大地選手・齋藤拓海選手
礼夢選手 鋭い眼差し・・。集中している感じです。
今井礼夢選手のお母さんは今井絵理子さんですね。
現在は参議院議員として活動されていますがわたくし的にはSPEED時代の印象が強烈です。
試合の方は若い選手たちのフレッシュな対決・・・。
礼夢選手は前回拝見したときよりも顔つきや発するオーラが格段に・・。
上昇気流に乗っている感じでこの先もますます楽しみですね。
礼夢選手と大地選手はバチバチッと・・。
それをコーナーから石坂選手・齋藤選手が声掛けや鼓舞しつつの闘い。
大地選手、最後はギブアップでの負けでしたが今後が楽しみですね。
年齢を訊いた時はビックリしましたが体躯や度胸もありありです。
「受ける・耐える」がどれだけ伸びるか「攻める」レベルの伸びしろは相当なものでしょう。
心身の成長とともにこの先もグイグイと伸びていただきたいです。
第２試合はSHINGO選手VS不動力也選手。
迫力あるラリアットの前にSHINGO選手 残念ながらフォール負けでした。
不動選手、まだまだ余裕の闘いぶりに見えました。
第３試合は‘’塾長’渡辺宏志選手VSドランク・アンディ選手
双方のスタイルのギャップが際立っていました。
正統派の渡辺選手に対し終始「斜に構える」雰囲気のドランク・アンディ選手。
わたくし的には「斜に構える」感じがとてもよかったです。
距離ある場面では手はふらりと・・。
隙があるようでいてスッと相手の裏を取る運び・・。
途中までセコンドからはアドバイスのみのリング上での１対１の闘いでしたが・・・。
最後は「NOROSHI」？の皆さんが乱入して渡辺選手の反則勝ちとなりました。
そこへ新井健一郎選手が「ダダッ」と現れ「ガーッ」と・・。
描写が下手すぎてスミマセン・・(・_・)。
元より1対３で組まれている第４試合。
合体のジャンピングパワーボム・・キツイ・・。
致し方ない結果でした。
そこへ塾長が再度登場・・何かの伏線なのかどうなのか・・。
とここで一旦ブレイク。
「のぼり」の横にはヒートアップの活動を後押しされている
スポンサーの皆さんのポップがありました。
このあとはセミファイナル＆タイトル戦のメインイベント。
その②へ続く・・。
プロレス ヒートアップ 新百合ヶ丘大会を観戦しました② 藤波選手登場
HEAT-UPさんの道場は川崎市多摩区稲田堤にございます。
各々目的に合わせて、楽しみながら効果的な運動ができるとのことです。
試合開催情報はこちらから→HEAT-UP
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