東生田自然遊歩道を歩く(途中から)⑥生田寒谷公園~寺尾台八角堂跡

自然〜公園・緑地・お花〜


クリオホームの「Tiger」です。

東生田自然遊歩道を途中から「ちょこっと」だけ歩く・・。
約1年ぶりに復活。前回のつづき⑥です。

「生田ふれあいの森」を後にして住宅街へ入ります。
下からの入り口は少し分かりにくいような・・
東生田自然遊歩道を歩く(途中から)⑥生田寒谷公園~寺尾台八角堂跡の画像1
と思っていたら目の前に遊歩道の案内板がありました。
お隣は「生田やまぼうし公園」。
かわいい名前ですね。
細長い敷地の公園です。
ぞうさん、かばさんなどちびっ子用の遊具が3つ。
鉄棒もありますね。
大きさ・規模・形・遊具・周りの様子・利用する方々・・・。
公園にもいろいろな特徴があって気になっています。(;・∀・)

コースに戻り案内に沿って生田寒谷(いくたさぶやと)公園方面へ・・。
「寒谷」=「さぶやと」ですよ。
こちらの公園はのんびり感漂う昼下がり・・。
今回はスルーします。
とそこへ緑の中、見上げる階段が出現・・。
東生田自然遊歩道を歩く(途中から)⑥生田寒谷公園~寺尾台八角堂跡の画像2
寺尾台団地方面へと向かうためアタックです。
階段企画でも取り上げようかと思う階段です。

階段上はどうやら公園のようです。
寺尾台団地の中、第2公園へ到着・・。

東生田自然遊歩道を歩く(途中から)⑥生田寒谷公園~寺尾台八角堂跡の画像3
史跡?らしき場所を発見、近づきます。
石段を積み上げて形状は8角形ですね。
「えーっと、お助けボードを確認・・」
訪れた方への説明があるって助かります。
東生田自然遊歩道を歩く(途中から)⑥生田寒谷公園~寺尾台八角堂跡の画像4
「ふむふむ、建立は平安時代初期?スゴッ」
「寺院というよりは山林中にひっそりとあった供養堂のような性格・・」
都合3回ほど発掘調査がされているんですね。

歴史漫画でも「八角堂」は描かれていたりしますね。
わたくし的には「白土三平」先生のマンガな訳ですが・・。
頭の中で現代の人工物 道路、住宅、電線、車などなどを消し去り、
少しばかり昔々の風景をイメージして休憩・・。

今回の「東生田自然遊歩道」をちょこっと歩く(途中から)ご紹介はここまでです。
このあと読売ランド駅方面へ向えばまだまだ遊歩道はつづきますが
ここから月見台方向へ抜けて終わりとしました。

4〜5時間かけて全長約6.5kmの距離を歩くのもよし、
ちょこっとだけ自然を感じながら歩くのもよし、
お散歩程度に鳥さんの声を聞きに行くのもよし、

楽しみ方はひとそれぞれですよね。
無理せず楽しみたいと思います。

わたくしが伝えたいこと「多摩区には緑豊かな素敵なところ」がたくさんあるということです。
みなさまも歩かれてみてはいかがでしょうか・・。

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