川崎市多摩区の「階段」⑧東生田3丁目14段×9 126段
クリオホームの「Tiger」です。
忘れたころにやってくると触れ込みしておきながら
今回は早いサイクルでの川崎市多摩区の「階段」ご紹介・・。
⑧箇所目 東生田3丁目の階段です。
このあたりは「おし沼」バス停そば。漢字では「鴦沼」のようです。
すれ違う川崎市バスや東急バスを見た時
「おし沼って何？沼があるの？」と思った懐かしの記憶。
まずは下から・・。
上まではかなりあるなぁとの印象ですが、
見た目に規則性を感じるというか綺麗にそろっている感あります。
この階段を見て何かに似てるなぁと思っていたのですが、気が付きました。
ちょっと大袈裟「ピラミッド」を連想していたのでした。(・_・)
「正面からじゃよくわからない」とのことでこちら
真ん中の手すりも各ブロック、揃っている様子・・。
まずはと登りますが14段で踊り場へ・・。
次のブロックも同じに見えますが数えてみましょう。
ハイ、やはり14段でした。
手すりを挟んで左右もほどほどに幅がありますね。
踊り場もいい感じです。
気になるのはまっすぐではない側溝、
「マス」「排水」の関係でこの形がいいのでしょうか・・。(・_・;)
俯瞰で空から見れば幾何学的な何かに見えるかも・・。
予想通り次のブロックも14段でした。
「これは最後まで14段づつ規則正しくあってほしい
最後だけ調整して13段、15段とかはやめておくれ・・。」
不思議なものでそんな風に思い始めています。
また14段・・。次も14段・・。
わたくしが「14」「俯瞰」から連想するのは川崎フロンターレの「中村憲剛」選手。
脱線しますがＪリーグの再開、憲剛選手の復帰楽しみです。
皆さんで応援しましょう。
話を階段に戻してなんだかんだと8ブロック登ってきました。
最後の1ブロック・・。
「きっちり14段でした」14×9＝126段（Tiger調べ）
計算され尽くした素敵な「階段」だと思いました。
上からしたを撮影・・。
長い「階段」を登ればそれなりに疲れたり、大変だったりするのは当たり前ですよね。
拙気まぐれ日記・ブログでは「階段」をネガティブに捉えてはおりません。
街の中の一部であり特徴であり「多摩区にある素敵なトコロ」と位置付けてのご紹介を心がけております。
もちろん「平坦な場所」も多摩区にはたくさんありますよ。
自然豊かな住みよい街だと思います。
「階段」ご紹介は今後も続くかも・・デス。
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